アメリカの学校制度はどうなってるの?

 

アメリカの学校制度|プレスクールへ

 

うちの子はまだ小学校には上がっていないので、まだプレスクールやキンダーのことしか書けませんが・・・。

 

さすが自由の国だけあって、プレスクール(3歳と4歳児用のクラス)には入れても入れなくてもOKのアメリカ。

 

新学期が9月頃に始まるので、例えば3歳児のクラスに入れるのは、その年の9月までに3歳に達している子です。

 

3歳に「達している子」ということは・・・・おわかりですか?

 

そう、その時点で4歳の子でもいいのです。

 

日本のように「この年の4月2日から翌年の4月1日までの生まれはこの学年」と釘づけるのではなく、アメリカは、9月前に規定の年齢に達していたら、って考えなのです。

 

もちろん大概は3歳児のクラスには3歳児(9月以降から4歳になっていく子供たち)が殆どですが、私の義姉の場合は、子供の一人が8月下旬生まれということで、3歳児のクラスに入れられる最初の年は入園を見送りました。

 

というのも、周りが自分の子供より断然大きいため、やっと3歳になった子供が周りに圧倒されるのを見るのが嫌だったようです。ということで、1年待って、4歳になってすぐ迎えた9月に、3歳児のクラスをスタートさせました。

 

これは昔の話で今の時代はあまり無いようですが、私の友人の旦那さん(アメリカ人)は7月下旬生まれで、プレの4歳児クラスを留年したらしいです(汗)。

 

赤ちゃんや小さな子供の頃の「1年差」ってのは大きいですよね。半年違うだけでも成長の差が大きいし、できることが違います。だけど、「まだ次の学年には早い」と判断すれば、同じ年齢クラスをまた一年やってもいいのです。実際、私の子供のクラスメートの一人も4歳児クラスを2年間通いました。

 

こういった面を考慮してのアメリカのこの自由な入園スタイルはいいなと思います。

 

我が家は3歳からのプレスクールへ

 

さて、最初に述べた、プレは入れても入れなくてもOKということですが、アメリカでは、ほとんどの市立の学校は4歳児クラスから始まります。しかも4歳児半日だけ。

 

なので子供を3歳からプレに入れたい、とか、一日中入れたい、って場合は、私立で探すことになります(大多数が宗教がらみの学校になりますが)。

 

我が家の場合は、子供が一人っ子のため早いうちに他の子供たちとの輪に入れたいという思いがあり、私もパートの時間を長めにしたいと思っていたので、3歳からでも1日見てもらえるプレに入れました。

 

っても3歳クラスは半日だったんですが、その後延長保育のようなもので、最長でも18時まで預かってくれるところを見つけたのです。あれはラッキーだったなーと今でも思います。4歳クラスのときは、3時までクラスがあり、その後延長保育という流れでした。

 

お陰様で朝は7時半すぎに子供を預けてパートに行き、3〜4時までには迎えに行けるという、夢のような(?)生活を手にしました。

 

アメリカの学校の夏休みは長い

 

話は変わって、アメリカの学校の唯一の難点を言うとしたら、やっぱり、あのながーーい夏休みではないでしょうか。

 

私の住む州では、早いところでは5月の末からスタートし、遅いところでも6月中旬までにはスタートする夏休み。そして新学期は9月前後という、なんと・・・・

 

約3か月の夏休みがプレから高校まで一貫してあるのです!!!(注:夏休みの期間は州によって結構差があるみたいです!)

 

この夏休み、世の共働き両親は毎年頭を抱えなければなりません。なんせ、アメリカの殆どの州では、法律で12歳以下の子供は家に一人で置いてはいけないのですから。

 

小学校はこぞって「サマーキャンプ」といういわゆる夏期講習のような、遊んで勉強してスポーツして〜みたいな催しを夏に行いますが、たいがいは夏休み始まって1〜2週間後開始で、夏休みの終わる1〜2週間前に終わってしまうという非常に半端な時期に行われるのです。

 

しかも、午前中のみが圧倒的に多い。

 

この半端なの、やめて〜って感じです。

 

じゃあ、他の案は?

 

となると、浮上するのは祖父母や他の家族に預かってもらう、シッターさんに見てもらう、などがあります。

 

その中でも、子供を夏の間毎日見てくれるじじばばなどがいたら、超ラッキーだなーと思います。正直なかなかいません(汗)。

 

てことでたどり着くのがシッターさん。夏休みは大学生のシッターバイト希望がうようよいます。

 

 

アメリカの学校制度|プレスクールへ

 

子供の遊び相手やらサマースクールへの送り迎えなども頼め、ご飯の面倒まで何でも頼めますが、時給はそれなりに発生します。

 

私の場合はしがないパートだったので、一般のシッターさんはもちろん、大学生シッターさんに頼る余裕だってありませんでした(泣)。

 

結局は知り合いの娘さん(高校生)や知り合いに頼んで、時給7〜8ドルで子供を見てもらっていました。破格なので、お弁当やお菓子は持参で、「適当でいいよ〜」と。

 

自分で言うのもなんですが、うちの子は外ではすごくいい子ちゃんなので・・・お陰様で何の迷惑もかけず、「この子ならいつでも面倒みていい!」と称賛されるほどでした。だから時給も破格でいけたのかも。

 

そこには子供にも感謝ですね。。

 

小さな子供関係は何もかもお高いアメリカ・・・

 

そういえば保育所のことを触れていませんでした。

 

次回あたり、アメリカの保育所事情をつらつら書いてみようと思います。この現実が、アメリカの専業主婦の割合を増やしているのです。。。