成分のナノテクノロジー化、マイクロカプセル化について

美白スキンケアを選ぶときは、CMや雑誌などに掲載されていた成分や、新商品に注目することが多いと思います。
例えばビタミンCを初め、ハイドロキノンやプラセンタなど、シミやシワに良いと言われている美容成分は多く存在し、それを含む化粧品も発売されていますが、いくら高級な化粧品を使用したとしてもその有効成分が肌の表面を潤すだけでなく、内部まできちんと浸透して細胞を活性化してくれるかということが、消費者にとっては何よりも重要なのです。
美肌に有名なビタミンCは、そのままでは肌の内部まで浸透しないことが分かっています。
現在発売されているビタミンC配合の化粧品の多くは、ビタミンCをナノテクノロジー化し、浸透しやすい形に変化させて、肌内部に働きかけることが出来る様に配合しているのです。
ビタミンCだけでなく、肌に有効とされている他の美容成分も同じようにシミやシワを改善したり潤いを与える為に、成分をナノテクノロジー化、マイクロカプセル化などを実施しているのです。ナノテクロジー化は、肌の細胞の大きさより、美容成分を小さくサイズ変更することで、それによって肌の奥深くまで成分を届ける事が可能になります。

 

しかし、コラーゲンやヒアルロン酸は水溶性ですから、浸透する前に溶けてしまうことが多く、それを解消するためには、成分をマイクロカプセル化する場合があります。

肌内部の必要な箇所に成分を届けた段階で、リン酸などのカプセルに含まれる成分によって、自然と有効成分が溶け出します。

ですから、成分だけでなくこのような処方がされているか、という点にも注目して化粧品を選びたいところですね。

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